2017年10月2日月曜日

【10月の模試シーズンに向けて】番外編・・職員小俣偏

10月になりましたね。気候は秋らしくなって来ましたし、プロ野球もレギュラーシーズンがほぼ終了し、僕が大フアンのベイスターズも無事にクライマックスシリーズに出場が決まりホッしています。(なんの事かわからない人は小俣に聞いてみよう)

さて、またまたやって参りました職員ブログの時間です。定期購読してくれるみんなが「また書いてください!」「ブログ感動しました!」という嬉しい声のおかげで本日も書くことが出来ます。ありがとうございます!せっかくなんで横山君よりも面白くてタメになるブログを書いていきます。今日も長いと思うので最後までお付き合い下さい。
※保護者の方にも読んでいただいているという事で恐縮でございます!

さて模試シーズンという事で高3は受験校を決めるうえでも非常に重要な模試がありますし、高1や高2のみんなも今までやってきた事がちゃんと頭に入っているか確認出来る場所でもあります。

今日僕が伝えたいのは「心・技・体」についてです。(唐突ぅー!)
受験勉強でもひじょーーに重要なポイントですよ!時間あったら読んでね!

まず「技」ですがスポーツでいう所の細かいテクニックの部分ですね。サッカーで例えると元日本代表の中村俊輔選手のFKは芸術的ですよね!あれも非常に「技」に特化したモノだと思います。で、勉強でいうと問題を解くコツ的な部分かなと思います。例えば現代文の問題文に線を引くとか、速読が非常に速い!とかいろいろ個人個人でみんなも持っていると思います。うーん書いてても非常に重要だと再確認。

で、2番目に「体」ですが、スポーツでいうと走りこみとか筋トレとかご飯をたくさん食べるとか本番でバテないためにつけるまさにカラダの基盤を作るために行うものです。これも勉強に置き換えると勉強する「量」になると思います。夏は高3生、毎日10時間勉強しましたよね?今でも90分授業は3コマとか2コマ受けたりしてますよね?入試本番は90分授業を3コマ受ける様なモノなので非常に体力と集中力が必要です。さらに入試本番は基本的に3日連続で試験受けて、1日休んでまた3日受けるなんて事が普通です。みんな万全な状態で乗り切れるかな?だからこそ勉強する量だったり受講数するコマだったりは時には非常に多くやっていかなくてはいけません。本当に重要です。

最後に「心」ですが、正直スポーツでも勉強でもこの「心」を身につけるのが非常に大変です。僕も昔は高校や大学でも野球を行っていて沢山でもないけどいろんな選手を見てきました。超絶パワーがあって練習だとホームランばっかり打つ選手。超絶球が速くて練習だと三振ばっかり取る選手などなど。でも本番だと何故か活躍出来ない・・それは「心」のコントロールが上手くなかったからです。「体」と「技」が人より優れていても「心」が足りないと人は中々結果が出せません。だから個人的にはこの「心」の部分はもしかしたら一番大事なんじゃないかあと思います。(もっといろいろこの分野に関しては書きたいけど量が多くて・・許して)

しかしこんなに重要な「心」ですが、残念ながら世の中にはこの「心」の部分をないがしろにして指導する人がたくさんいます。
正直書いていて思ったんですが自分自身にもみんなを指導させてもらっている身としてそういった場面があったとも思い反省をしました。

長くなりましたが、本番までにこの「心・技・体」どこまであげられるか・・合格の鍵かもしれません。

そしてあげたい場合は是非この小俣まで相談に来てください。絶対になんとかしてやるぜ!


てっことで今回のブログは終了です。また機会が来ること祈ってます(笑)
大倉山校のみんなが全員志望校合格できるように僕自身も「心・技・体」鍛えます!
では!また!


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