どーも！いよいよ最後のブログになります久保山です！！
今日は同じく卒業する横山くんと一緒に最終出勤しております。
ということで今日は僕と横山くんの二本立てでお別れの挨拶をしたいと思います。
僕が大倉山校のAAになったのは大学2年生の冬でした。
前から受験時代の経験を生かした仕事がしたいなとは思いつつもできていなかったので、地元である大倉山にたまたま新規開校すると知り、速攻で応募しました。
ただ最初の頃はやっぱり生徒とのコミュニケーションであったり、教え方などで不慣れなことが多く、苦戦していましたね～（笑）
今の自分と当時の自分を比べると僕自身もこの仕事を通して大きく成長できたことを実感しています。
また、受験が終わって感謝の言葉を生徒から言ってもらえたときの嬉しさは今でも忘れられません。
こうした経験をさせてくれた卒業生、そして現在もマナビスに通ってくれているみんなには本当に感謝してます！ありがとう！
最後に僕の考える大学受験の意味というものをみなさんにお伝えできたらなと思います。
受験勉強、辛いですよね。僕も辛い思いをしてきたからよく分かります。
今自分がやっている科目が将来役に立つのかどうかもよく分からないままする勉強も苦しいです。実際僕が就職することになる業界的に大学受験で得た知識を使うってことはほとんどないです（笑）
それでも僕はあのとき苦しみながらも受験生を経験できて良かったと心から思っています。
メンタル面で強くなれたというのはもちろんですが、合格という大きな目標に向けて自分の現在位置を確認し、計画を立ててそれを実行しその都度修正していくという経験をできたのは大きいです。
この作業は社会に出た後でも当たり前のように行っていきますが実際に経験をしていかないと中々できるようにはなりません。
大学受験はそれを経験するための期間や難易度として絶好の機会だと思います。
特にマナビスはその流れを意識させるための環境が十分に整っています。
僕達がATで予定や復習について口うるさく言ってるのはこのためなんです。
つまりマナビスに通っていれば他の受験生より将来仕事が効率的にできるかっこいい大人になれるってわけです（笑）
全員が第一志望に合格するということは中々難しいことです。（もちろんそうできるように最大限僕達は取り組んでいます）
ですが結果がどうであれみなさんがあとあと振り返ったとき、大学受験を経験しておいてよかったと思えるような受験であってほしいと心から願っています。
くそ真面目な話になってしまいましたね
(;^_^A
4月から僕は社会人として新たなスタートを切ります。
慣れない環境で辛いことがたくさんあるかもしれません。
でもそんな時はみんなの頑張っている姿を思い浮かべて自分も頑張らなきゃと奮いたたせようと思います。
通勤ですれ違うこともあるかもしれないので挨拶返してくれると仕事頑張れます！！
それではお元気で！
(*￣▽￣)ﾉ~~ ﾏﾀﾈｰ♪
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河合塾マナビス 大倉山校
Tel： 045-947-2211
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です！
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