2017年9月5日火曜日

学年毎の勉強・気持ちの入れ方など【小俣】

皆様 ボアノイチ!(ポルトガル語でこんばんはと言うそうです。)

久しぶりですね。9月になりました。ちょっと涼しくなってきて体調を壊しやすいシーズンですが、天気の良い日は外が出るのが気持ち良いシーズンでもありますね。

最近のマイブームは懐かしいマンガを見ること(幽遊白書とかみんなしってる?)です。
小俣です。

さてタイトルにもあるように今回は学年毎に伝えたい事を書き綴りますちょっと長くなるかもしれないけど見てくれると嬉しいなっと思います。

まず高1生の諸君。早い時期から塾に通い、この多くある塾の中から「河合塾マナビス大倉山校」を選んでくれてありがとう。部活が忙しかったり、中々通っているものの思ったように行かなかったりする事も多いと思うけど、君達が受験をする年を最後に入試制度が変わります。何が言いたいかというとみんなが受験する年は倍率も相当厳しくなるだろうし、周りのやっている子は既に先を見据えて相当な努力をしている子も少なくない。
親に言われたから嫌々やっている、とりあえず塾にいっておけば勉強した事にはなる。

厳しい事を言うとそんな考えでは成績は上がらないし、お金のムダ使いです。

しっかり意識を高くもって欲しい。中々持てないのであれば僕らスタッフにたくさん相談して欲しい。一人で悩むよりは絶対良いよ!

次に高2の諸君。個人的には一番大事といって良い学年です。これもたくさんある塾の中から大事な時期にここを選んでくれてありがとう。ただ高1同様に部活は一番上の学年だしバイトもあるし・・・なんて生徒も多いと思う。でも、今の高3で苦労している子はみんな口を揃えて「もっと高2時に勉強しておけば良かった・・」って言ってます。

大体この辺りの高校生は「とりあえずMARCH、とりあえず早慶」と言っている生徒がほとんどですが、そんな簡単に合格出来るほど甘くない。どうしてMARCHや早慶が就職に有利と言われているか、やっぱりこのランクの大学は「継続」して勉強をし、「悔しい」「辛い」とたくさん思いながらやっと「合格」を勝ち取れる大学です。

それを受け止めて学習をする「覚悟」が必要です。一緒に「覚悟」をつけていこう。


そして最後に高3。いつも厳しい事を言ったりしてごめんな笑
もうあと半年くらいしかみんなと受験について語ったり、データを見ながら受験校決めたりする事が出来ないと思うと寂しいね。でも時間はあっという間に過ぎていくものです。
僕が普段からよく言っている事ですが絶対にこの大学に合格してやるんだという「執念」
どんな事があっても目標の大学に合格してやるんだという「決意」
をしっかり持って欲しい。そして絶対に「後悔」しないで欲しい。この校舎に通っていて「もう一年頑張ればいいかな・・」なんて思っている生徒はすぐに僕のところに来て欲しい。意地でも現役で合格させるようなアドバイスをするからよ!

って事で残りの期間も絶対がんばろう。笑って卒業してください。


長くなってしまいましたがまた機会があればどこかでお会いしましょう!

次はみんな大好き優しく色白で翠嵐卒で一橋大学在学中でスイーツ好きでこのあいだ焼肉いったら腹いっぱいすぎてさらに白くなった超エリートの久保山くんですね。やっぱり久保山君テーマは自分で決めてください  夜露氏九!